訃 報

当NPO代表小田博子が、子宮頸がんのため令和二年六月二日に六十三歳で
逝去しました。

ここに謹んで哀悼の意を表します。

ご 挨 拶

NPO市民健康ラボラトリーのHPを訪問いただきありがとうございます。
私たちは、線維筋痛症や慢性疲労症候群、化学物質過敏症、電磁波過敏症など、従来の医学では認められてこなかった新しい病気の患者たちの団体です。

私たち「NPO市民健康ラボラトリー」は、患者がこれらの病気から回復して薬不要の健康体になることをめざします。
堪えがたい痛みに苛まれる線維筋痛症だけでなく、慢性疲労症候群や化学物質過敏症、電磁波過敏症の患者さんも、たいていの場合、頭痛や筋肉痛など、身体のどこかしらに痛みを抱えています。しかし、それらの痛みに対しては、薬以外のさまざまな方法があるにもかかわらず、それがほとんど知られていません。
また健保医のほとんどにも、薬以外の有力な代替医療の知識がありません。
その結果、痛みを抱える多くの患者が薬依存に陥り、薬の常用で内臓を傷めたり、それが原因で命を落とす患者さんさえいるような現状です。
しかし薬不要で痛みが激減、あるいは全くなくなれば、副作用の心配は必要ありません。
薬ではなく痛みが激減し、副作用で内臓を痛める心配なく、不可能だった「生活を楽しみたい」患者さん、あるいは、自分の患者を薬不要の健康体にしたい医師や治療者の方は、ぜひ下記の挨拶文をお読みください。
一見して難しい理論もありますが、治るために、あるいは患者を治すために、知っておくべき根本的な知識です。

「中枢性過敏症候群」あるいは「中枢感作症候群」
(central sensitivity syndromes:CSS)

海外では21世紀に入り、これらの病気の成り立ちを説明する概念として「central sensitivity syndromes」(CSS)が提唱され、これまでの医学では説明できなかった患者の多種多様な症状を説明できる理論として研究者に支持され、世界の主流になっています。
これらの病気に共通する病態生理が「Central Sensitization」、日本語訳では「中枢(性)感作」です。
「中枢」は脳と脊髄を意味し、Sensitizationは、「過敏」になるといった意味です。つまり「中枢(性)感作」とは、「脳中枢が刺激に対して過敏になる現象」を指します。

この病気の患者たちは、さまざまな刺激に対する閾値(刺激への感受性の高低を表す)が低下していて、普通の人なら何も感じないわずかな刺激が脳領域で拡大され、堪えがたい痛みや目眩い、疲労感など巨大な症状になって現れます。
このCSSは、上記のように、旧来の医学では説明不能だった患者の症状を説明しうる優れた説です。そして背後に「共通する病態生理」があるために、一人の患者がこれらの病気をいくつも併発している例が多いのです。線維筋痛症と顎関節症、慢性疲労症候群を併発し、なおかつ化学物質過敏や電磁波過敏になっている患者も少なくありません。

NPO市民健康ラボラトリーがめざすもの

私たちは西洋医学の医師や代替医療家の治療を活用するだけでなく、さまざまな方法を取り入れ、これらの病気からの回復を目指します。
残念ながら、従来の西洋医学は、「表に出た症状を抑える」対処療法として発達してきており、「病気の原因を取り除くことで、薬なしの完治をめざす」という体系にはなっていません。
一般には難病と言われている線維筋痛症や化学物質過敏症ですが、じつは完治した、あるいは劇的に回復した患者はたくさんいます。私たちはそういう例を集積し、これから回復しようとする患者さんのために役立てます。

代表である私自身は、噛み合わせ治療で線維筋痛症から劇的回復していますが、それ以外の方法で回復した患者さんもたくさんいます。
私たちNPO市民健康ラボラトリーの「治った、回復した」は、薬を服用し続けて痛みを押さえる状態を指しません。「薬を飲まずに痛みそのほかの症状が完全に取れている、激減している」状態を指します。
治った患者さんたちは、従来の西洋治療ではなく、その枠外の治療法や代替療法、セルフケアなどによって回復しています。そして回復の過程で、「治療」というものに対して抱いていた認識が根こそぎ変わってしまうような、「目からうろこが落ちた」経験をしています。
そして日常生活が不可能な重症レベルから、薬治療のみで「薬を飲まずに痛みが完全に取れている」「薬なしの健康体」に至った人は一人もいません。
なぜ通常治療で治らない(薬なしの健康体にならない)患者たちが、その枠外の治療で治るのでしょうか。それは、これらの病気の成り立ちや治癒について、医師が習わないことがたくさん関わっているからです。

そのひとつである「筋肉」の話をします。
『線維筋痛症とその他の中枢性疼痛症候群』(Fibromyalgia & Other Central Pain Syndromes)」(CSSを初めて紹介した基礎医学書)の第5章「慢性筋骨格痛(慢性局所疼痛を含む)における神経生物学」には、「FM患者のあらゆる部位の筋肉の疼痛閾値が増大している」という記述があります。
「FM患者は全身の筋肉が刺激に対して過敏になっている」ということですが、肝心の「筋肉と痛みとの関係」は、今の通常医学では完全に盲点になっています。
ましてや、「筋肉が中枢過敏によって増大している痛みとどう関わっているか」「過敏になっている筋肉をどうケアすればこの中枢性疼痛が回復するか」については、そういう方向を向いた研究すらほとんどありません。
筋肉や全身の骨格に目を向けず、臓器ごとに細分化しているいまの医学の中で、盲点になっていることはたくさんあり、それが、病気の治癒に密接に関わっているということです。

従来の医学と代替医療:医師が代替医療を学ばないわけ
(国民健保制度とリンクする問題)

旧来の医学は、薬や手術など体に人工的に手を加えるのが主な治療手段でした。
このような侵襲的(手術や薬など、生命を維持しようとする身体の働きを乱す刺激を伴う)な西洋医学は、薬の副作用や手術の後遺症、それによる死亡など大きなリスクがありますが、CSSになると、侵襲的な治療そのものが病気の悪化リスクを含んでしまいます。治療による刺激が脳で巨大に拡大され、大きな症状になって現れる恐れがあるからです。
今の医学のなかでFMなどCSSが難病化しているのは、そのためでもありますし、従来の西洋医学治療ではなく、その枠外の治療法や代替療法、セルフケアなどによって多くの患者が回復しているのは、そういう事情によるでしょう。

また、CSSは、これまでの医学的常識では説明できない患者の症状を説明しうる「新しいパラダイム(枠組み)」の疾患群なのですが、その中で育ってきた医師には、その点が理解されていません。

いま、FMをはじめとする痛み治療の必要性が叫ばれています。しかし治療のほとんどは、表に出た症状を抑える旧来の対処療法です。肝心の、過敏になっている脳中枢の過敏性を下げていくという、CSSの基本を押さえた治療は少ないのです。健保治療の枠ではほとんど見当たりません。
痛み治療を行う多くの医師は、患者に向かって「痛みとともに生きて行く」「痛みを気にしない」「痛みがあることを受け入れる」といったことを言います。しかしこの言葉は「自身の技術では患者を納得させるだけの痛み軽減ができない」ということの裏返しです。
代替医療の領域では、上記の筋肉と痛みの関係を含め、痛み治療へのさまざま経験や知見がありますが、医師は自分の技術では患者を満足させられない一方で、そういった代替医療に患者をつなぐことをしません。
それはなぜなのでしょうか。一つには、医師が大学で代替医療をほとんど学ばないため、代替医療じたいをほとんど知らないこと、そして自らも代替医療について学ばないことにその一因があります。
なぜ医師が代替医療を学ばないのか、その理由をみるうえでは、国民健康保険制度への理解が欠かせません。
日本の医療制度は、国民健康保険にお金を積み立て、そのお金で治療費の7割を払う仕組みになっていますが、その制度下で、日本の医師といえば、ほとんどが保険医です。
一般には意識されていませんが、保険医の治療は、保険点数に縛られた標準マニュアル治療です。そして今の日本は、自由診療との混合治療が禁止されているため、医師が「標準治療では間に合わない、患者のために必要」と思って代替治療を学んでも、それを日常の治療に使うことができないのです。
しかしそれなら、十分に痛みが減らない患者を、回復実績のある代替医療につなげるという手があります。
医師が、自分の治療で患者の満足できるレベルまで痛みが軽減しない患者を、実績のある代替医療につながないことについては、考えるべき別の問題があります。
現代医療では、医師による問診の保険点数は低く(問診代は国によって安く抑えられている)、検査機器に著しく頼った医療になっています。そのため、医院や病院を開設するときは、高額な機器を買い揃えなければならず、莫大な借金が必要になります。高額な機器を揃えるために借金も膨れ上がり、月々のローンの支払いも多額になります。
そのため、患者に必要であってもなくても、検査や薬を、借金を返せる分だけ出し続けないと、あるいは患者には必要ないかもしれない侵襲的な手術でも積極的に行わないと、借りた金を返して経営を維持していけないという構図があります。
医師が、自分の技術で足りなければ代替医療につなぐよりも、健保の枠内で、患者にとって侵襲的な治療を続けたほうが、経営上有利なのです。
患者が納得できるほど痛みを減らせなくても、代わりに有効な代替医療を学び、そちらに患者をつなげば、金銭上は全く不利になります。
そういう中で、保険医が代替医療を学んだり有効な代替医療を見つけても、現実的利益にならないので、ほとんどの医師は代替医療を学びません。
同じ理由で、ほとんどの医師は基礎医学書を読みません。保険治療以外の医学的なことを勉強しても、なんら現実的利益にならないからです。
CSSには、(生命を維持しようとする身体の働きを乱す刺激を伴う)侵襲的な治療はリスクがあることを理解し、それ以外の治療を勉強するより、そういう医学書は読まずに侵襲的な治療を続けた方が、CSS患者は難病化して治らないものの、保険医は、金銭上は有利になります。
これは、ぜひとも多くの患者、代替医療家に知って欲しいことです。

また、CSSのひとつに化学物質過敏症がありますが、じつはこの病気を発症する医師はかなり多いのです。多種多量の薬剤など化学物質に囲まれた職場ですから、医師に化学物質過敏症が多いのはCSSのメカニズムを考えても十分ありうることです。しかしそういう医師も、化学物質過敏症やCSSについて大学では教わっていません。現役の医師が発症して初めてこの病気のことを知るような現状ですから、CSSが、これまでの医学の中では難病化してしまうのも、もっともなのです。

「難病指定」について

CSSは、従来の医学のなかでは難しい病気ですが、そういう病気で構成される国の「難病指定」にも、じつは、患者側にさまざまな思いこみ、誤解があります。
難治性疾患の人は、「自分の病気が「難病指定」になれば薬が無料になり、自分をはじめ患者はみな助かる」と思うのですが、しかし本当にそうなのでしょうか。

じつは、国に難病指定された疾病で、「難病」の肩書が外れ、治る病気になったものは一つもないのです。国に難病指定された病気のなかで、それを完治する(薬が必要ない健康体に戻る)薬は、いまだに一つも開発されていません。
治らないといわれるパーキンソン病や関節リウマチにも標準的な薬はありますが、それらは一時的に症状は楽になっても、病気自体は固定していってしまう薬です。
薬を飲んで一時には楽になったりして、患者はこれで治るかと希望を持つのですが、病気そのものを根本的に治す薬ではなく、何年も飲み続けるうちに免疫は落ち、病気はさらに固定化し、長期に渡る薬の副作用で臓器が弱ったり、それによってさまざまな病気を併発したりして、患者はますます病院にしばりつけられていきます。
「難病指定」は製薬会社が利益を得るための仕組みで、患者が薬不要の完治ができる仕組みにはなっていないというのが現実だと思います。
その一方で、気功や食事療法、そのほかの代替療法でパーキンソン病やリウマチが治った回復したという例はたくさん報告されています。患者が一生治らない薬には健保が適用され、一方で、多くの患者が薬なしの健康体に戻っている治療に健康保険は適用されません。
製薬会社は、患者にそういう現実に気づかせないようにしながら、製薬会社が半永久的に利益を得られる「難病指定」を国に要求するべく、自社の利益のために、患者さんたちを上手に誘導していると思います。
そういう現状では、自分の病気が難病指定になったとしても、患者が薬不要の健康体になることはあり得ないのです。まずは患者側がこういう仕組みに気づき、どうすればいいかを考えていく必要があります。

代替医療家は「中枢(性)感作」を知っているか

ほとんどの医師が、この現象について正確に知らない現状では、代替医療家の方もほとんど、これについての知識がないというのが現実です。
たとえば筋肉に詳しい手技治療家は、ほんの数回の治療で患者の痛みが軽減した経験をしていて、線維筋痛症やほかのCSS患者の痛みも治療で簡単に減らせると考えていたりします。
しかし何度も言うように、CSSの特徴は「脳の閾値が下がって、脳中枢が刺激に対して過敏になっている」ということです。
筋肉の専門家には、骨と筋膜の癒着や剥離、あるいは筋肉の凝りなどによる身体のゆがみや、それから来る不調をさまざまな手技で取り除ける人もいます。
しかしCSS患者の場合は、そういった各部の不具合の大小と、痛みや不調の大きい小さいは、必ずしも連動していないのです。脳中枢の閾値(過敏性)の高低が、痛みの大小と大きく連動しています。
CSSのなかでも線維筋痛症の患者は、医学書にもあるごとく筋肉が過敏になっています。そして普通の手技でもそれが刺激になり得ますし、手技による刺激が症状の悪化につながったりして、そのために手技を受けられない患者も多いのです。
そういう場合は、まずはさまざまな手段を総動員して脳の閾値を上げていく(過敏性を下げていく)ことが必要になるでしょう。
そういう場合は、施術を行うときも、一回の施術をほんのわずかずつ行い、施術で患者の限界を超えるほど閾値が下がらないように、焦らず気長に、施術による筋肉のしこりを解いたり、それによる身体のゆがみを是正する効果を期待しながら、徐々に徐々に閾値を上げていくという姿勢が必要だったりします。
患者なら分かることなのですが、非常に低くなっている患者の閾値を上げていくには、非常に長い時間がかかります。下がる時は一気に下がるのですが、上がる時はゆっくりなのです。
いまは、代替医療家の間にそういう理解も普及していません。
ですが、施術で筋肉の緊張やしこりが解けたり、身体のゆがみが是正されていけば、刺激による悪化が消えたあとで、施術前より良くなっていることもありえます。
重症の線維筋痛症から完治、劇的回復した人を見ると、ほとんどの場合、身体のゆがみ是正がきっかけの一つになっています。それを見ると、身体のゆがみが脳への刺激の一つになっていることは間違いないように思えます。

頼りになるのは自分だけ

このように、医師も代替医療家も、新しいCSSという病気の治癒方法をマスターしているとはいえません。
また代替医療の分野は国の怠慢もあり、珠玉混合で情報も整理されておらず、何を信用していいか分らないような状況です。実際に、治療費とその効果が不釣り合いな治療家もなくありません。
そういうなかで、もっとも頼りになるのは自分ですし、患者どうしの助け合いです。
西洋医療も含め、その治療の質をもっとも保障するのは、「治った・回復した患者さんの存在」です。治療した結果として、薬が不要な健康体になった「治った患者」が、医師や治療家の作品ですし、その治療の品質を裏書き、保証するものです。

その治療が対価とつりあっているか、払った治療費やマイナスの副作用を凌駕するだけの効果、つまり薬不要の健康体になれるのか、治療で完治した患者がいるのか、それを知ることは、何をおいても重要です。

そして、これはと思える治療に巡り合ったとしても、それだけでは完治しないことも多いのです。なぜなら病気になった経緯が人それぞれだからです。
そうなったとき、もっとも頼れるのは自分です。脳が過敏になるに至った原因はたくさんあります。そして自分の人生をもっともよく知るのは自分です。過敏になった原因をもっとも効率よく探り当てられるのも自分自身なのです。
これまでの人生のできごと、出まれたきに股関節脱臼などがあったかどうか、子どもの頃の虐待、怪我、手術、歯科治療や歯列矯正、さまざまな病気、その治療、薬の服用、生活習慣、くせ、思考方法、食生活、仕事の種類、住環境と職場環境、人間関係など、一人として同じ人はいません。
それぞれの過程で、それぞれ違う原因で「脳が過敏になる」現象が起こっているわけです。そういう病気に対して「一律の治療で全員の患者が治る」ことを期待するのは、そもそも無理なのです。
たとえば、三大治療以外の方法で治っているガン患者はたくさんいますが、その中で、一人として同じ方法の人はおらず、それぞれのやり方で治っているというのと同じです。CSSも、それぞれ脳が過敏になっている原因を減らしていくのが、治るための基本です。
そのためのさまざまな方法には、大きな費用がかからないものも、自分でできる工夫もたくさんあります。また代替医療の中にもCSSに有効なものもあります。
このように、患者さんは自分にあった方法に出会うために、さまざまな手段を知っている方が有利です。
市民健康ラボラトリーは、患者の役に立つような国内外のさまざまな方法や治療情報を集め、また、完治・回復した患者さんの経験を集めています。
それらを会報や資料の形で会員に送り、必要に応じて相談に乗り、回復のための手助けをしています。

代替医療への取り組み…国内の事情

日本では、代替医療をさまざまな病気治療に役立てていくための取り組みが、とてもお寒い状態です。
たとえばアメリカでは日本と違って、すでに6割以上の医学部で代替医療の講義が始まっています。公的な補完代替医療センター(NCCAM)も設立され、2000年には1億ドルの予算が組まれて、多種多様な代替医療の研究が始まっています。
また、ドイツでは1993年から自然療法が医学部の必須科目になるなど、ヨーロッパ諸国ではすでに多くの国で、代替医療が標準治療の中に組み込まれています。
しかし日本は国民健康保険制度の下で、製薬会社の影響がとても強く、多くの医学系学会も代替医療に対して排他的です。代替医療を健康保険に取り入れる動きもほとんどなく、公的な研究体制も非常に貧弱で、効果実証研究もほとんどないのです。
日本も今後はアメリカのように、国立の代替医療研究センターを設置したり、それを病気治療に役立てていく体制が必要でしょう。
しかしそういうものがない現在、民間のさまざまな団体がその役割を果たす必要があります。私たちNPO市民健康ラボラトリーは、その一環として、国内外の各種代替補完療法、あるいは統合医学、第三の医学といわれる分野の治療情報を集めています。

入会をご希望の方へ

私たちは、自分が自分の主人公になって、自分自身の主治医になり、病気を治していきたいという方の支えになりたいと思います。
CSSは、有名な医師だから治るという保障があるわけではなく、無名の治療家が自分にとっての名医だったということもあり得ます。
医師任せではなく、自分で自分の病態や病気の内容を理解しようと努力し、自分の目で治療を選ぶようになった人の治り方は、医師任せの人と全く違います。
私たちは患者さんが薬不要の健康体に戻ることを願い、治る意思のある患者さんに協力しています。
NPO市民健康ラボラトリーに入会をご希望の方は、画面上部の「入会について」をご覧ください。

NPO市民健康ラボラトリー 代表 小田博子

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