著書出版のお知らせ

「虐待被害者の味方です」

レディ・ガガも苦しんだ線維筋痛症

44歳でとつぜん全身が24時間激痛に襲われる難病を発症。
その原因の一つと思われるのは、両親から受け続けた虐待だった。
失神する数倍の激烈な痛みに耐え、6年間の寝たきりからよみがえった軌跡とは、治療法とは。

線維筋痛症からなかなか思うように回復せず、苦戦している人も多いと思います。しかし、この本の中には必ず、今まで気が付かなかった回復のヒントがあります。私の最悪期はまさに「生きる屍」の状態でした。そういう状態からでも回復できる病気なのだという、「闘病の友」として、ぜひ、手に取っていただければと思います。
病気の発症には、虐待やDV、パワハラなど心の傷の問題も大きく、それについてもページを割いています。

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《目次》

第一章 病気の発症、そして悪化
第二章 暴力と虐待
第三章 最悪の状態
第四章 回復し始める…回復していった経過
第五章 回復の途中で目に映ったもの
第六章 私を支えたものは
第七章 過去の病院巡り
第八章 10年後「誰かのために自分を犠牲にし続ける癖」

おわりに
現代病の新しいパラダイム(上)
 CS(中枢性感作)とCSS(中枢性過敏症候群)
現代病の新しいパラダイム(下)
 CSS(中枢性過敏症候群)の構造および回復-環境悪化とCSS-

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